あやのぶろぐ

自律神経失調症のHSP。

仕事への責任感

わたしの職歴って、


正社員だったのって

22歳の時の半年間だけで。


あとは派遣社員契約社員

最長は契約社員のところで4年くらい勤めてた。


でも、今でもずーっと変わんないのは、


……いや、

これ社会人になってから始まった話じゃねーな。

学生の時からだな。


「なんでみんな、そんな普通に毎日学校来れるんだろ?」って、

思うのはずーっと変わらないな。


HSPなのもあって

「学校」って自体嫌いだったし、

「学生に戻りたい」なんて一度も思ったことない。

社会人の方がいくらか楽だと思う。


それでも、基本「週5」というスタンスは変わらん訳で、

「登校」も「出社」も。


そりゃみんな、それぞれ

だるーいとか

行きたくなーいとか

気持ち的な問題はあるだろうけど。


わたしの場合そんなレベルじゃなくて、

まず風邪引きやすいとか

お腹弱いとか

生理痛重いとか

身体的な問題がいろいろあって。 


そして人の気持ちに敏感すぎて

気を遣いすぎて

人の匂いにも敏感すぎて

周りの期待通りの自分でいようとしすぎて。


そういうの乗り越えながら

めちゃくちゃしんどい思い乗り越えながら

「なんとか」週5行けるくらいの。


それは今でも変わらんくて。

そんな自分もほんと嫌で。


なんで「普通」のことが「普通」に出来ないんだろ?

って。


だから少しでも「普通」に見せたくて

体弱くないフリして

「普通に」週5働いてまーす

みたいな顔してずっと頑張ってたんだよな。


「みんなと同じ」にすることに命かけてた。


今までずっと。

自律神経失調症って診断された。

始まりは6/3(木)。


この日、下腹部の痛みで会社を早退して

翌日病院を3軒回った。


まぁ、正式な始まりは

多分もっと昔。


もっともっともっと昔。


回った病院で、

「多分、過敏性腸症候群だと思います、わたし。」

自己申告。


前からそんな気はしてた。

下腹部の激痛によってようやく内科にかかるキッカケができたから、ようやく申告して、ようやく診断してもらえただけで。


それだけじゃない。

わたしが普段から不調だと感じること。


・1日に何回もトイレに行く

便意はあるのに便は出ない

・便が大体ゆるい

・常に手荒れ

・顔に痒みを感じやすい(湿疹もできる)

・鼻炎


これを毎日気にして、生きてる。

そのために気をつけていること。


・毎食野菜を食べる

・砂糖を控える(ジュース、お菓子)

・食物繊維を摂る

・お肉を食べすぎない


そして周りから普通に見えるように、

気をつけていること。


・お腹が痛くても便意があっても、トイレを切り上げて出社するor昼休憩から戻る(時間に遅れない)

・他の人達がどういう会話をしてるのか観察して、頻度や対応の仕方をマネる

・ネガティブな思考をしてしまっても、明るさを求められていると分かれば元気に振る舞う

・体の不調をどこまで露呈して良いのか、他の人を観察しながら調整する


これを毎日気を付けて、生きてる。

毎日。


そりゃしんどいなぁ。


だけど今まで、ぜーんぶ隠して、

「普通」に見えるように装って生きてきた。


「普通」の人。

いいよなぁ。


「気にしなければいいんだよ」


「病は気から」


「ポジティブに考えよう」


そんなんで出来たらマジで苦労しねーんだわ。

わたしだって好きでこんな風に生きてる訳じゃねーんだわ。


挫折だらけの人生。

全ては体の不調のせいなんだよなぁ。


体が不調だから

「みんな」と同じように出来なくて、

「異物」だと思われて。


そう思われないように、って生きてれば

それはそれで心に負荷が掛かって、

結局体の不調も悪化する。


あぁ、生きづらい。


「死にたい」って気持ち

分かる人って、少ないよね。

そんなこと言うのは「普通」じゃないから。


「そんな風に思わないで」


「考えすぎだよ」


またこれだ。


いや、別に感情的に

「もう死にたい!」とかバカみたいに思ってる訳じゃないんよ。

こちとら冷静やねん。


冷静に、「あー、こんなしんどい思いしながらこんな生きづらい世界でこれからもずっと生きていかなきゃいけないなら、死んでもいいかな。」って思うのよ。


しんどいなら休んだらいい、って言うけど

仕事せな生きていけんしさ。

お金ないもん。


わたしだって、何もかもやめたいよ。


誰か助けてよ。